■読売巨人軍・工藤選手が母校の追子野木小学校を訪問/黒石市
今季プロ野球の日本一に輝いた読売巨人軍の工藤隆人選手(28)が30日、母校である追子野木小学校(黒石市)を訪問。全校児童237人の熱烈な歓迎を受け、一緒に母校を歌い、給食をとるなど交流を深めた。
キャプテン・阿部慎之介捕手が発案した「母校へ帰ろう!」の一環。賛同した選手21人がシーズンオフ中、出身小学校を訪れている。工藤選手によると、毎年地元には帰っているが母校を訪れるのは卒業以来。
工藤選手へのインタビュー、一緒に校歌を歌い、各クラスの記念撮影で交流。野球部、野球クラブをたずねて思い出をつくった。短いながらも充実した時間を過ごし、工藤選手は「子どもたちから元気をもらった。来季はレギュラーをとって頑張りたい」と意気込んでいた。
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